読んで下さった後にクリックして頂けると嬉しいです^^
↓ ↓ ↓
小田 義洋です。
会社を辞める準備は、進んでいますか?
辞める時は、円満退職して下さい。
先日、こんなことがありました。
私:
この郵便、持って行って頂けますでしょうか。
Aさん:
「おう、わかった」
Aさん:
「今日は切手をたくさん貼らないとアカンなぁ・・・」
(バサッ、ドサッ!)
なんと。
事務所のフロアカーペットに、捨てるようにA4封筒を放り落としたのです。
私:
「あの~。これを言ってモメたいわけじゃないし、カドを立てる気も無いんですけど・・・。これから社外に出す郵便を、そんなふうに扱うのはやめた方がよろしいのでは?ちょっと行儀悪いですよ」。
Aさん:
無言で(ウンウン)とうなずいた。
私:
「・・・・・」
(お前、いったいどんな常識してるんだ!?)
(これからポストに持って行く書類を放るか!?)
ほんま、年長者やからって、定年して再雇用やからって、やりたい放題してるなぁ。
今までになかった「たるみよう」が凄いな。
それとも、それがアンタの素(す)か!?
もしそうなら
アタマの線、切れとんちゃうか?
いっぺん見たろか!?
こうやって話をすると、「え?そんな人、おかしいんじゃない?」と思います。
でもこれがブログになると、こんな人が0ゼロとは限らないから要注意なんです。
どういうことかというと、
あなたがブログにリンクを貼っていて、「○○の記事はこちら」と誘導しているにもかかわらず、読者がこのリンクをクリックしたら「お探しの記事はありません」と表示される、ということなのです。
「そんなコトする人いないだろう・・・」
ですよね。
人と会話している時に「○○はこちらです」と言った後、
相手が「どれどれ・・・」とあなたの方に近づいた時、
「いや、やっぱりありませんでした」なんて言わないですよね?
めちゃくちゃ感じ悪いですから。
それこそ、
「お前、いったいどんな常識してるんや!?」
「アタマの線、切れとんちゃうか?」
ですよ。
というわけで今回は、リンクが切れているのを自動でチェックしてくれる、Broken Link Checkerの設定方法を解説します。
では、いきましょう。
Broken Link Checker
Broken Link Checkerをインストール > 有効化する
以前の記事
を参考に、Multi Plugin Installerを使って一括でインストールしている場合は、その中からBroken Link Checkerを見つけて「有効化」でOKです。
Broken Link Checkerの使い方
管理画面の左メニューにあります
ツール > リンクエラー と進みます。
あなたのブログにリンクエラーが無い場合は、下記のように表示されます。
もしリンクエラーがあった場合は、下記のように表示されます。
対応方法
ではどうすれば良いか、ということですが、
まずは現状がどう表示されているかを確認しましょう。
ダッシュボードから「サイトを表示」をクリックして、読者が見るのと同じ見た目のブログ画面にいきましょう。
すると、下記のような表示のされ方になっています。
やはり、リンクが正しく設定されていない、ということですね。
試しにクリックしてみましたが、下記のように表示されました。
対応方法~リンクエラーを解除する~
リンクエラーを解除して、その後、正しくリンクを貼りましょう。
リンクエラーを解除したい場合は、
「リンク解除」をクリックすれば一回で解除可能です。
リンクエラーを解除しましたので、もう一度、正しくリンクを貼りましょう。
以上で、Broken Link Checkerの設定方法は完了です。
冒頭で紹介した話は本当にあった話です。
ここに出てきたAさんはよっぽど稀ですが、こういうことって時々見かけませんか?
つまり、裏表のギャップが凄い人の、『裏』の態度を見てしまった時です。
この本質は、
『利害関係の無い相手、目下の人への接し方が、その人の本心』
ということです。
あなたは、人の痛みがわかる人になって下さい。
その経験が、『人がその時、やって欲しいこと』をわかるようにしてくれますから。
そしてそれがサービスであり、お金を生むのです。
お客さんがあなたの前に列を作って、あなたに喜んでお金を払うような人物になって下さい。
追伸:
あなたとは、ずっとつながっていたい。
読んで下さった後にクリックして頂けると嬉しいです^^
↓ ↓ ↓
こんにちわ、KIKIです。
確かに、リンク切れは印象が悪いですよね・・・。
僕も注意しなければ。
「Broken link cheker」は初めて聞きました。
便利そうなので、使ってみようと思います!
また、訪問させて頂きます。
頑張ってください。
昨日に引き続き早速のご訪問、
ありがとうございます。
私も今ちょうど、ほんとにちょうど、
KIKIさんのブログを拝見して戻ってきたところでした。
きれいなデザインですね!
それに何より、ご経験が深い・・・。
私でしたら精神的に耐えられないでしょう。
勉強になります。
こちらこそ、
今後ともよろしくお願い致します。