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そもそも「問題」って、何だかわかりますか?
辞書的な意味に、あなたへの応援を含めた意味で言うと、「あなたの成功を邪魔するもの」が、問題という言葉の意味です。
あなたが独立を考えているとします。
その場合、本当の問題は何なのか、想像つきますか?
小田義洋です。
今日も自由へのパスポートを手に入れる方法について書いていきます。
今回は、「問題を自覚する」がテーマです。
独立したいと言いながら、いつまでもアノ問題が片付かない
さきほどの続きを話しましょう。
あなたが今、独立したいと考えてるとしますよね。
1人でお金を稼げるようになって、自由をつかみ取りたいと思っている。
そんなあなたが今抱えているだろう本当の問題は、何だかわかりますか?
あなたがサラリーマンだったら、会社の仕事を上手くやることですか?
- 他人の世話を上手にこなすことですか?
- あなたのやりたいことが見つからないことですか?
- やりたいことはあるのだけれど、成功させる自信が無いことですか?
- あなたの強みが、まだ成功レベルまで伸びきっていないことですか?
- あなたの弱みが、他は成功レベルに達しているのに、弱みがあなたの足を引っ張っていることですか?
上の2つの問題は解決しなくていいです。
上の2つをどんなに上手にできるようになっても、あなたが稼げるようにはなりません。
関係無いからです。
それよりも、残り4つ。
特に、弱みが足を引っ張っているケースに注意して下さい。
よく足を引っ張るケースは、感情面のことです。
これであなたの問題は、はっきりしました。
どういうことかというと、
あなたは大抵のことが出来るはずなんです。
小学校・中学校・高校・就職もしくは(専門学校・大学)から就職というルートをたどるなかで、読み書きは出来ますよね。計算も出来ます。
微分・積分、出来なくていいです。
2次方程式のグラフ、出来なくていいです。
証明問題、出来なくていいです。
四則演算が出来ればいいです。
四則演算??
言葉の意味は知らなかったとしても、あなたはやっています。
足し算、引き算、かけ算、わり算、のことです。
読み書きと、足し算、引き算、かけ算、わり算が出来るなら、テクニカル面はどうにでもなります。
あまりに未成熟のまま今まできて、これからも未成熟でいくであろう分野が、感情面です。
なぜなら、感情の育み方を教わっていないからです。
あなたの職場での風景を思い出して下さい。
職場には、嫌な上司がいます。
嫌みなお客さんが来ることもあるかも知れません。
言うこと聞かない部下がいます。
みんなみんな、自分のことばっかり言ってきます。
あなたの事情なんかおかまいなしに、自分の問題を軽くすることばっかり、仕事をラクにすることばっかり考えて、あなたにわがままを言ってきます。
あなたはよく耐えています。
怒りたいことがあってもぐっとこらえて、
嫌な顔ひとつせずに行儀よく、行儀よく振る舞っています。
でもそれも、すぐ限界がくる。
なぜか?
本音を言わないからです。
本音とはつまり、怒りです。
怒りを表現しないから、いくら行儀良く振舞っても限界がスグに来て、「また嫌な思いをさせられた」「またイビられた」となって、根本的な問題は解決しないままになるのです。
怒って下さい。
なにも、会社内のあっちこっちでケンカを売りまくれと言っているのではありません。
「私はあなたに怒りを感じている」というのを伝えるだけで大金星です。
これだけで相手は、「自分に非があったのだろうか?」と反省を、少しはします。
でも、あなたが何かにつけ「わかりました」とか「申し訳ございません」を連発していると、それは相手を肯定することになりますから、肯定された相手は自分の言動をちっとも振り返らないのです。
「さっきの一件は、オレが原因だな」とか、「あぁは言ったものの、あれはオレがプライド保つためにあいつ(あなた)を悪者にしたな」といったことですね。
あなたが怒らないと、相手はそういうことを振り返らないのです。
でもこれが、本当に難しいですよね。
私も経験済みです。というより、挫折済みです。負ける側の役回りで。
だって相手(上司)は、初めから勝てる相手(私やあなた)を相手に勝負を挑んでくるのですから。
「なんでや!?」
「いつになったら出来るんだ!?」
「はぁ!?お前、何言ってんの?そんなこと幼稚園児でもわかるわ。もうお前、頼むわぁ・・・」
「そんな仕事しか出来ないんなら派遣で十分やぞ。お前にいくら払ってると思ってるんだ!」
そんなことばっかり言ってきますよね。
そりゃこっちが負けなきゃ話は終わらないですよね。
で、根本的な解決が難しいと直感的にわかるから、お酒やタバコにいくのです。
そこでは正論の嵐が巻き起こります。
「○○が悪い」
「あれは○○すべきだったんだ。それなのにあいつ(上司)は!」
と、自分がいかに理不尽な扱いを受けているかをみんなが発表し合う場になるんです。
その話を翌日まで覚えていればまだ良いです。
でも、覚えていませんよね。覚えていたとしても、それを行動に移すだけの意気込みは無い。
それが、行き場の無いストレス蓄積のサイクルを生み出してしまうのです。
この問題は、解決できます。
もう、根本的に解決しましょう。
あなたは、生きるステージを変えなきゃいけない。
毎月いくばくかのお金のために、
相当な理不尽に耐え、問題を抱え込み、怒ってはいけない、不満を言ってはいけない・・・。
お客様は神様。社内の人は皆、お客様・・・。
がまん、ガマン、我慢・・・。
あなたは、相当な数のルールに縛られています。
そのストレスをお酒やタバコで誤魔化す。
月曜日から金曜日までは死んでいて、土・日だけ生きている。
日曜の夜から緊張する。ドキドキする。会社が嫌だ。
前の晩、たっぷり寝たはずなのに月曜の朝がツラい。
もう、こういう生活は終わりにしないといけません。
感情を出して下さい。
その感情が、次の瞬間という未来を切り開くのです。
- 正しくあること。
- 正解を出すこと。
- 間違えないこと。
- 行儀の良いこと。
- 清く正しいこと。
これらが輝かしい未来をあなたに見せるのではありません。
あなたの感情が、お金を稼ぐ最も力強い動機であり、最も持続するパワーであり、最後の決め手になるのです。
あなたの感情が、お金となるのです。
行儀が良いだけでは、あなたが本当に欲しいものは手に入りません。
欲しいものを「欲しい」と言って良いのです。
- 無目的に生きる
- 流されるように生きる
- その日暮らしで生きる
- 痛みを避けるように生きる
こういう生き方をしてしまうと、あなたの人生が「搾取される人生」で終わってしまいますよ。
追伸:
「根本的な問題」の解決は、正しいやり方で努力すれば、必ず成果は出ます。
私もそれで勉強して、人生が変わりました。
追伸2:
今はまず私のブログ記事を読んで、あなたの夢の実現を阻むものが何かを見つけて下さい。