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小田 義洋です。

 

Aさんが、朝からあまりにも忙しくしていました。

 

人の話を聞いても、

頭に入ってるのか入ってないのかわからないぐらいテンパってて、

「あ、こりゃヤバいな」と思ったので

仕事を手伝ってあげることにしました。

 

専門的なところはAさんしか手出しできないにしても、

「常識的にこうだろ」とわかる部分や、

Aさんが次の作業に移行しやすいように机の上の環境を整えたりと、

けっこうやることはありました。

 

もしこれをAさんが全部一人でやれば、

5時間ぐらいはかかっていたと思います。

そういう仕事を手伝っていました。

 

手伝っていると、

なんか変な展開になっていきます。

 

「あれも良い?」

「これも良い?」

 

みるみるうちに私の仕事が増えて、

反対にAさんの仕事がなくなっていったのです。

 

「はぁ!?」

 

今回はこのことについて

お話したいと思います。

 

 

人への思いやりは時に、
搾取の的になってしまいます。

 

  • 困ってる人は、助けてあげなきゃいけない。
  • Aさんがしんどい思いしてるんだから、
    私も少しぐらいしんどくたって、頑張らなきゃいけない。

 

この思考って、本質的には次のような心から来ているものなんです。

 

  • 困っている人を助けれる、そんな人間になりたい。
  • みんなのためにできること、その貢献がしたい。
  • みんなと良い雰囲気で仕事したい。
  • 困ってる人が誰ひとり居ない環境にしたい。
  • みんな笑顔で居て欲しい。

 

どれも素晴らしい、道徳教育をよく学んだ成果だと思います。

 

 

それなのに、会社の「悪い人」に接すると、
裏目に出て○○な目に遭うことが増えます。

 

  • 相手に主導権を奪われる
  • 相手の言い分の方が正しく感じる
  • 相手に支配される。
  • 相手に利用される。

 

そういう「心理的な障害」を発生させてくる人は、

明らかに「悪い人」です。

あなたはむしろ、

行儀の良い人、マナーの出来てる人です。

 

 

そりゃ搾取の的になれば、こんなことも思いますよね。

 

  • 偉そうにされた
  • 相手より「下」にされた
  • バカにされたと感じる
  • 軽く見られてる気がする
  • 雑に扱われる
  • 僕の頑張りが認められない
  • 相手をやっつけたい
  • 他人と衝突するのが恐い
  • 僕が変なのかも知れない(こんなこと思うなんて・・・)

 

でもね。

 

忙しいからって、オレを振り回すな!

それ、お前がラクしたいだけじゃないか!

 

しかも、何?

オレが手伝っても大して感謝しないのに、

別の人がちょっと手伝ったら大げさなくらい大きな声で、

びっくりしたように大きなリアクションで顔の表情作りながら、

その人に感謝の気持ちを伝えてる。

 

・・・え?

 

オレの方がしんどい部分を手伝ったやん・・・。

それやのに、オレにはそんだけ?

そいつには、そんなにも?

 

ちょっと、おかしくないか?

 

と思いましたので、

次から次から仕事を頼んでくるAさんに、

 

「それ、どっちか自分でやって下さいよ!」

「手伝うとは言いましたけど、
えらいアレもコレもと言い過ぎじゃないですか!?」

「そんなに言うほど、(他に仕事)何があるんですか?」

 

と言いました。

 

するとAさんは、

「え、あ、あぁ・・・そうだね。

い、いいや。自分でやる。ありがとう」

と言い、引き下がりました。

 

私からしたら、

『やっと「自分でやる」って言った・・・』

という気持ちです。

 

  • 「他人に勝ちたい、世の中に後れをとりたくない」ためにやること。
  • 「社会的に認められたい」ためにやること。

 

を、次のパートで語りますが、まずここでは、

話を聞くための姿勢を正してください。私の話に集中してください。

 

今までのあなたの体験や予備知識を取っ払って、

いちどゼロに戻すのです。

 

知っていても実践できない。

それは「知らない」ことと同じであり、

すごくもったいないことですから。

 

私は今までに、いじめも経験しています。

悲しみ、孤立、踏みにじられ・・・。その年数は20年以上です。

その経験から確かなことを、話していきます。

 

 

生き直すための計画

 

まず根本的に、

嫌がらせしてくる人とは別の世界に行くことです。

同じ世界でその人をやっつけようとすると、

あなたも同じ人種になってしまいます。

 

「あんなヤツにはなりたくないな」と、悪い見本にしていたその人に

『成り下がって』しまいます。

 

これは絶対に避けないといけません。

 

いわゆる「悪い人」というのは、

あなたを支配することで

自分が優位であることを確認したいのですから。

 

そりゃ、やり返してもやり返しても、

またやってきます。

 

「そんなハズはない。俺の方が上だ」と、

何度もテストしてくるのです。実力差を。

 

そういう人たちがいる世界で一生を終えたいのなら、

泥沼になりながらその人たちと闘うのも

ひとつの選択肢ではあります。

 

ですが、

あなたの望んでいるのはそんな世界じゃないからこそ、

悩んでいるはずです。

 

住む世界を変える方法については、

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今、あなたの前には2つの道があります。

 

今あなたの目の前には、失敗ルートと成功ルート、
2つの道があります。

 

1つは、

何の変化も起こさず、今まで通りの思考、

今まで通りの時間の使い方で過ごすこと。

 

理不尽な出来事が起こった時だけ感情的に反応し、

一時だけ「うわぁっ!」となって、

事態が収まれば何事も無かったかのように、

またいつもの日々に戻るだけ。

 

出来事に反応するだけ。何の計画も無い、受け身な生き方。

 

そういう生き方が1つ。

 

 

もう1つは、

今、自分に何が起こっているのかを把握して、

「じゃあ、今から何ができるのか」を主体的に考えて実行にうつす。

そうやって最後には、根本的な成功を手にする生き方。

 

さぁ。

あなたは、どっちを選びますか?

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追伸:

あなたが優秀であるかぎり、嫉妬は必ず、あります。

 

 

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