読んで下さった後にクリックして頂けると嬉しいです^^
↓ ↓ ↓
小田義洋です。
今日も自由へのパスポートを手に入れる方法について書いていきます。
今回は、「人生を何とかしたい」がテーマです。
人生の構成要素が何か、知っていますか?
人生の構成要素は、時間です。
だから「人生を何とかしたい」と言った場合、時間を何とかしたいってことですよね?
じゃあ「何とか」って、なに?ということですが、
これは「他人から強制されない。嫌なことされない」ということですよね?
自分主導ってことですね。
時間を自分主導で使いたいってことですね。
そして出来るなら、自分主導で使える時間を24時間にしたい。
あなたは人生を、何に使っていますか?
ところが、世の中の大半の人は、自分主導になっていない。
あなたの時間は、本当に24時間ありますか?
仕切られてる時間、支配されてる時間は無いですか?
そしてそれは、「あなたの時間」と言えますか?
もう一度聞きます。
あなたの時間は、本当に24時間ありますか?
無いでしょう。
それどころか、24時間のうち睡眠時間の8時間を除いた16時間のほとんどを、会社に捧げていますね。
これだけでは飽き足らず、さらなる責任を押し付ける会社にあなたが勤めているなら、あなたの睡眠時間は6時間、5時間になっているかも知れません。
なぜ、そんな使い方をするのですか?
じゃあなんでそうしてまでも、会社に行くのでしょう?
会社に依存しているからですよね。
会社に何を依存していますか?
お金です。
お給料=お金。お金=生活物資との交換物。生活=生きていく。生きる=食べ物、住む所、着る物。
そう。物を買うにも、何をするにもお金が必要です。
つまりあなたは、命をつなぐために会社に行っていますね。
そうやって生きるデメリットを知っていますか?
しかしその代償は大きいです。
あなたは、命をつなぐためにあなたの「意思」を放棄しているのです。
それだけではありません。
あなたは会社からその「お金」をもらうために、24時間ほとんど全てを「支配される時間」として会社に差し出しているのです。
そう。命をつなぐためにあなたの「時間」も代償にしています。
支配されるために、あなた自ら、わざわざ、時間を捧げているのです。
誰にも強制されていないのに、あなた自ら、です。
これはめちゃくちゃ危険な状態だと思って下さい。
そうは言っても、
これらの事に目をつぶってでも「生きたい」と思うほどに、お金の力は大きい。
じゃあどうすりゃいい?
1人で稼ぐための手段を持つことです。
稼いで命をつなぐ方法が「会社に行くこと」以外になれば、
あなたの人生は激変するのではないですか?
会社以外からお給料がもらえれば、命をつなぐことができれば、
あなたは「意思」も「時間」も、犠牲にせずに済むのではないですか?
お金をもらえる回数が月1回なんて、誰が決めましたか?
「あなたの給料は○円だ」なんて会社は決めていますけど、あなたの価値は本当にその金額で正しいんですか?
よく覚えておいて欲しいのでもう一度言いますが、
命をつなぐ方法が「会社に行くこと」以外になれば、あなたの人生は激変します。
会社に依存しなくてよくなります。
自分で希望を作りだせます。
お金に困らないようになります。
お金に人生を左右されないようになります。
理不尽な人間関係から解放されます。
あなたを恐怖させる「あの人」からも、解放されます。
会社に依存したくなければ、収入を得るルートを会社以外に持つようにしましょう。
できれば少ない資本でスタートできて、運や市場の善し悪しに左右されるものではなく、あなたの実力で稼げるものが良いです。
追伸:
いつの頃から、こんな時間の使い方をするようになったのでしょう。
時々は、「好きなものは好き」「嫌いなものは嫌い」と、言ってみましょう。
そして、自由になったら何がしたいかを考えてみましょう。