読んで下さった後にクリックして頂けると嬉しいです^^
↓ ↓ ↓
ようわからんからって、
オレに請求書の支払を廻してくるな!セコいのぉ!
なんとなく来るんじゃないかなーと思っててん、私に。
そうなったら、
「違うでしょ。Kさんでしょ?」と言うつもりにしていた。
そしたら、
「違いますよね、コレ。
これはKさんに頼む仕事でしょ?」って言えた!
すごい凄い!
こんなん初めてじゃないかな!?
小田義洋です。
今日も自由へのパスポートを手に入れる方法について書いていきます。
今回のテーマは「目標の先にあるもの」です。
あなたももしかしたら、
- 今より2キロ痩せたい
- ニキビを消したい
とか、反対に
- 今より太りたくない
- ツルツルの肌を失いたくない
そんな気持ちがあるかも知れません。
でもここで考えていきたいのは、
「それが叶ったその先には、何があるのか?」
ということです。
あなたが「目標だ」と思って取り組んでいることには、
実は「その先」があるのです。
それを達成することで手に入る「何か」。
それを達成することで感じることができる「何か」。
目標は、それを得るための手段だということです。
今回はそれを考えていきます。
では、いきます。
ふつうは、一回恐い目に遭ったらやめる。
人間関係で言うと「従う」。不満があっても従う。
それが癖みたいになっているから仕方ない部分もあります。
私も昔は「闘う」なんてこと、出来ませんでした。
従って丸く収めようという気持ちでした。
私は冒頭で
「違いますよね、コレ。これはKさんに頼む仕事でしょ?」って言えた!
すごい凄い!こんなん初めてじゃないかな!?
と書きました。
こういうことが今までは、できなかった。
そう。私はいじめられていたのです。
ですから
- 『相手に反抗する場面』
- 『相手に反対する場面』
- 『相手と衝突する場面』
要するに、『NO!』という場面が苦手なのです。
その場面を想像しただけで、
手に汗いっぱいかいて、膝がガクガク震えます。
息をするのも忘れ、肩に力が入り、ほっぺたにも力が入ります。
のどが詰まり、声が出しにくいです。
相手に意見する時なんか、どもった声だし、カスカスした声で、ボリュームが小さいです。
それに、すごく不安そうにしゃべるので声が震えています。
そして今回も例にもれずそのような状況になり、
同時に、過去に味わった苦い思い出が蘇っていました。
私がいじめられていた時代のことを、です。
そこには首謀者の3人の顔が浮かび上がっていました。
今までの私でしたら、
昔を思い出した瞬間から委縮して、
- 『今回も仕返しされたらどうしよう』
- 『やったとしても、後が恐い』
などど、後のことを心配するあまり、今できることをやらない。
負けそうなら、やらない方がマシだ、という考えを今回も繰り返し、
相手の機嫌を損ねないように、自分を悪者にして事態を丸く収める。
そして後になってから
『(ケンカを)やっていれば、あの後どうなっただろう』と想像し、後悔するのです。
それが『今まで』の私でした。
『やる』と、それにふさわしい格を得る。
やれる準備を待っていたら、いつまでたってもやれない。
首謀者の顔を思い出すと、次の瞬間、
「流されたら今までのままだ!」
と思いました。
そう思ったら、
「口でも手でもどこでもいいから、動かしてみよう」
という気持ちになりました。
『負けてもいい。何かやらなくちゃ!』
そして出た言葉がアレ。
「これKさんでしょ」でした。
意思表示する相手を『自分』にしてみると、うまくいく。
ケンカできない人というのは、相手の顔色ばかりを想像する人のことです。
しかもその想像相手はいつも、自分よりも強い。
『そんなの勝てるワケないやん』と思うような展開を妄想し、
「あぁ、やっぱりオレは弱い、ダメな人間なんだ」
と、妄想を始めます。
そうじゃないんです。
『オレはお前が気に入らない』
という言葉を相手にかけて、
相手を威圧して十分弱らせてからパンチを顔に当てようとするから、『そんなのムリくね!?』となるのです。
そうではなくて、
負けてもいいから、自分に言葉をかけてあげるのです。
それから、「負けてもともと」。
大事なのは自分の意思を表明すること。
ちゃんと言えた時点であなたは、勝っていると思えばいいのです。
なぜなら、、
あなたが闘う理由は、
- 独立したい
- 愛されたい、愛したい
- 栄誉や名声を得たい
だからです。
これは、目標ではなく「欲望」です。
欲望を満たしてあげるためには
捨てて下さい。
あなた、余計なものをいっぱい持っています。
そういうの、どんどん捨てて下さい。
そして勝って下さい。
勝てれば、独立できます。
そしてあなたは自由になれます。
これはビジネスで言うと、
入ってくるお金の額も、ケタが変わってくるということです。
お金がたくさんあれば、そしてお金を稼ぐにふさわしい人格であれば、モテます。
つまり勝てれば、愛されます。
自由に「愛する」こともできます。
勝てば、
「あいつ、○○に勝ったらしいよ」となって、周囲にあなたの噂が広まります。
短時間で、もの凄い数の人があなたの存在を知ることになります。
もしこれがビジネスだったら、「クチコミ」というやつです。
マーケティング戦略が大成功して、お金持ちです。
あなたの欲求を解放してあげて下さい。
このヒューマンスキル、すぐに習得可能です。
しかもあなたの「欲求」は、
内緒にしておけば誰にもバレません。
なぜならいつも、あなたが心の中で思っていることだからです。
声に出さなければバレませんから、安全です。
リスクゼロで、今から早速、勝者の体質に変えていきましょう。
追伸:
負けても「心」は残る。
心は負けた時でさえ、学びを仕入れてくれて、心境を変えてくれる。
そこからまた、違う気持ちになってスタートすればOKです。
小田さん
こんにちは^^
エンタメです。
本業でも副業でも色んなオファーや依頼に
対して全てYesと言っていたらほんと大変なことになる。
心も身体もヤバイよね。
でも、しっかりと出来ないことはNoと
意思表示をすることもほんと大切だね。
Yesマンになってしまうとほんと時間が
いくらあっても足りないけど、
きちんとNoが言える人はかなり仕事が出来る人かも。
今後共宜しくお願いします。
エンタメ
エンタメさん
コメントありがとうございます。
最初の頃は、
NOが言える時と言えない時が、
その時の精神状態によって左右されますが、
それでも良いので自分を責めずに
言う姿勢を継続することです。
今後ともよろしくお願い致します。