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小田 義洋です。
上司が出張などで終日居ない時の
仕事の様子を想像してみてください。
実際に経験することもあるでしょう。
あれって、
なぜあんなに精神的にラクなんでしょう?
- 作業が遅くても良いから?
- 嫌なことを先送りにしても、誰からも何も言われないから?
- 締め切りのことを聞かれないから?
これらも当然あるでしょうけど、
一番大きいのは
「上司に支配されないから」
でしょう。
指示という名のもとに、私の行動を制限してくる。
やりたくもないことを「やれ」と言ってくる。
支配とはつまり、操るということ。
私の今の仕事の進捗具合をいっさい無視して
上司の興味のあることから
「先にやれ」と言ってくるのですから、
仕事のリズムが狂ってくるのは当然です。
その「リズムの狂い」が、
イライラの原因になったりもします。
お金さえあれば、
こんなやつの言うことなんか聞かないのに!
そう思うことなんて、1日に1回や2回じゃありません。
「お金を自分では稼げないので、
私を会社のパシリにしてください」
これではいつまでたっても、
支配から自由になることはできません。
上司が居ない時にラクなのは、
一時であっても、精神的に自由になっているからです。
この時間を是非とも、増やしたいものですね。
追伸:
上司は自分の影響力を常に確認する生き物ですから、支配はずっと続きます。