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小田 義洋です。
いきなり1億稼げますよって言ったって、「ホンマか!?」ってなるでしょ?
自分がそんなに稼げるなんて信じられない、と。
でその原因はどこにあるかというと、普段の生活なんです。
普段の生活での自己評価が低いから、
いきなり1億稼げますって言われても、自分がそれをホントにできるのかどうか?
自分はそれに値する能力があるのだろうか?
そういうところで悩むんです。
「話がウマ過ぎておかしい」。ホントに自分に出来るんだろうか?と。
だから、私たちの自己評価を上げるためにはどうしたらいいか考えました。
そして出たのが、「普段の生活から、稼ぐために必要なマインド学ぶ」です。
これにより、『私たちは稼ぐにふさわしい』という自己イメージになってもらい、自己評価が上がればどんどん稼いでいけるというわけです。
お金があれば・・!
今は無くても将来的に自分一人で稼げる実力があれば・・・!
今、その実力が無くても、これから実力をつけていけるノウハウがあれば・・・!
それがあれば、
みんなが居る前で上司から吊るし上げられて批判され、笑われたりしません。
精神的な安全が保障されます。
毎朝ビクビクしなくてすみます。
恥ずかしい思いさせるけど、あなたはその姿を見たいの?
見せ物にしてくる。
みんなの前で吊るし上げてくる。
大したことじゃないのに、さも何かあるみたいに、
大きな声で、極端な例を取り上げながら、
「私が間違っていました。申し訳ございません」と言わせようとする。
こういうことをされると、
「私は一体、何のために生まれてきたのか」と思います。
「こんなことされるために、こんなガマンするために生まれてきたんじゃないよな?」とも思います。
そして誰かに
「そう。違うよ。
- もっと満たされて
- もっと嬉しさを感じて、
- もっと気楽さを感じて、
- 伸び伸びと、
- リラックスして
生きていいんだよ」。
そんなふうに言ってもらいたくなります。
上司:
「おいこれ、回覧って形式をとってるけど、何かヘンじゃないか?」
私:
「えっ?そうですか!?」
(ほら、きたよきたよ・・・)
上司:
「もっとシステマチックにできないのかよ。
回覧のマス目のゴム印を押してみんなに回してって・・
えらいローテクじゃないか?
オレにこれを見てハンコ押せってことなのか?
ホンマに・・手間のかかることしてくれるなぁ!」
私:
「すみません・・・。
同じ部署で、みんな席が近いのにメールで連絡するのって、何か機械的過ぎると思いまして・・・。
かといって口頭だと誤解が出てもいけませんので回覧にしたのですが・・・」。
上司:
「あぁわかったわかった!はいはい、見るよ。見ますよ!」
・・・・
上司:
「おい、この文章、変だぞ。意味わからん。それにこれ、目的も書いてない。
こんなの見て、誰がわかるんだ!?やり直せ!」
私:
「はい・・すみません」。
(あちゃー。回覧にしたってだけで、えらい機嫌悪くなったなぁ。
あれやこれやと難クセつけられて。嫌がらせだよな、コレ)
本当に、こんなことするために(されるために)生まれてきたの?
これが人生の本質!?
もっと他に無いの??
こんな経験をどんどん積み重ねたその先に、いったい何があるというんだ?
ほんとにこんなことばっかり繰り返して大丈夫??
その答えをあなたが既に持っていれば、あなたは幸せです。
もしかしたら、私が提案する「稼ぐ」は必要ないかも知れません。
でももし、
稼ぐ必要が無いほど、精神的に調和のとれた人生ではないなら、
稼ぐことをお勧めします。
理由は2つ。
- 使わなくても「ある」というだけで、精神的な余裕が全然違うから。
- お金のためにガマンして、あなたの人生を落とす人達と関わらなくていいから。
物事には「上達」と「下達」があります。
練習すればするほど上手くなるかというと、そうではありません。
無目的に漫然とやっていたのでは、練習しないよりもかえってヘタになるのです。
それをやることの意味
自分なりの動機
これらをわかったうえで行動するから、
意味のある経験としてあなたの人生にストックされるのです。
仕事の人間関係も、これと同じです。
「やれ自己啓発だ」とか「寛容がテーマだ」「ロジカルシンキング」「○○思考」とか言って、
無理してガマンして、言いたい文句もひたすら押し殺してその関係を続けたって、
相手が気付かない限り、関係は変わりません。
勉強が悪いとは言いませんが、
根本的なところが改善されないまま、
あなた一人が本を買い、家で机に向かって勉強したって無意味です。
翌朝、会社に行ってもな~んにも成果無しでしょう。
「お前なめてんのか!こっちが(役職で)下だからって、なんでそんなことまで言われないとダメなんだ!やめろよ!」
こうやって相手を怒鳴った方が、何倍も効果があります。本を読むより。
で、自分は後から、別の上司から『社会人として、あの言葉遣いは無いぞ』と注意されてもいいのです。
『言った。気持ちを表明した』という事実が大事なのです。
実際、私はこれを実験済みですが、もう翌日からピタッと。本当にピタッと、色んなことが止まりました。
今までグズグズとうるさかったことが全部なくなりました。
『気持ちが凌駕した方が勝つ』ということの良い見本です。
この事実は、私たちが何百冊の本を読もうとも、勝手には発生してくれません。
私たちの『行動』が必要なのです。
そして『行動』に必要なのが『自己評価』、というわけです。
普段の生活で自己評価を上げる方法とは・・・!
お金を稼ぐには自己評価だ、という話を冒頭でしました。
覚えてますか?
そして行動にも「自己評価が大きな影響を及ぼす」というわけですから、
この「自己評価」を上げれば道は見えてきそうではありませんか?
成功した後の時間を長く味わって欲しいので、
苦しむ時間はできるだけ短くして欲しいので、
結論から言います。
「自己評価」を上げるには、『思った通りに』行動することです。
あれ?
と思った人は、カンがとても鋭いです。
さっき、
『行動にも「自己評価が大きな影響を及ぼす」』と言ったのに、
自己評価を上げるために行動するなんて・・・。
タマゴが先か、ニワトリが先か、の話ですよね、これって。
そうです。
そのお話の通りなんです。
どこかで1回目は頑張らないといけない。
カッコつけて綺麗にやろうとしなくていいんです。
失敗してもいい。
相手に勝てなくてもいい。
最初は、『思ったことを思った通りに出す』。
これだけでいいんです。
お腹に感じるアツいものを表現して下さい。
その感情は、周囲からは「ダメだ。あってはならない、排除せよ」と言われてきた『怒り』であることがほとんどです。
でも、排除しないで下さい。
ちゃんと声を聞いてあげて下さい。
そこには、あなただけの成功パターンを見つける鍵が、隠れていますから。
追伸:
百聞は一見にしかず。しかし百見は、一回の体験にしかず。