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お金があって、
貯金が減っても、またすぐお金を稼げて、
『お金はネット上にある』と確信していて、
貯金が減ってきたら、ネット上にあるお金を手繰り寄せるだけ。
つまり私は、
好きな時に、好きな金額を、好きなだけ引き出せる。
そんな状況があったら、あなたの毎日はどうなると思いますか?
タイトルにあったような、『会社で必要以上に言われて』泣きたくなるほど悔しい毎日を送る必要がなくなると思いませんか?
小田 義洋です。
今日も自由へのパスポートを手に入れる方法について書いていきます。
今回のテーマは「人間関係からくる、悲しみへの対処方法」です。
では、いきます。
実は私、差別されてるんです。
そうなんです。
なんかね、同じことしても、他の人がやると怒られないのに、
私がやったら怒られるんです。これ、何でしょうか?
例えば経理伝票入力の仕事があったとします。
私は入力していないのに、
上司A:
「おい、これお前、伝票間違ってるぞ!金額が合わないじゃないか!」
私:
「えっ!? それ入力したの、私じゃないんですけど・・・」
上司A:
もう今さら「誰が」なんてどうでもいいんだよ!
とりあえず修正しろよ!
これ見てみろ。残高が合っていないだろ!?
毎日毎日どこ見て仕事してるんだ!
お前もいずれはこういうミスを見つけて修正方法を他部署に指示・指導していかないとダメな立場になるんだ!
これもいい機会だから勉強だと思ってやってみろ!
何を言ったって間違いには変わりないんだから、
誰かが修正しないとダメだろ!
だろ!?
こんなこともできんようなら辞めてしまえ!
私:
(えぇ~~? 私じゃないんですけど・・・。
なんでそんなにエラそうに言われないとダメなんだ??
それに、「誰か」なんてどうでもいいってことは、犯人はわからないわけでしょ?
それならオレのことを怒るのもやめて下さいよ・・・)
他の人と違い過ぎやしませんか!?
サラリーマン社会に特に多いのですが、
何を言ったかより、『誰が言ったか』が
重要視されているということです。
話の内容で勝負しない。
相手のこと好きだからとか、
あいつには弱みを握られてるから言うことを聞いておこう、とか。
同じ内容でも、私のようなペーペーが言ったら言うことを聞いてくれないのに、
社長が言ったら「おぉ!それはもっともなご意見です。」
もうそれだったら、
好きな人だけ周りに集めとけやって感じになりますけどね。
だからみんな、出世しようとする人はゴマをするわけです。
相手が何を言って欲しがってるのか、相手が好むものは何か、どうやったらポイントを稼げるか、どうやったら相手の印象に自分を残せるか、何をやったら相手は恩を感じてくれるか、
そんなんばっかりです。
『空気を読め』と言って叱る上司がたまにいます。
いますが、あれはダメです。
なぜなら、このテの叱咤激励を受けた人がたどり着く結論というのが、
『自分がどう見られているかを必死に察知しよう』になるからです。
これを、イコール『空気を読むことだ』と勘違いしてしまうのです。
今はとりあえず、それでいいかも知れないけど・・・
今はとりあえず、怒られるたびにガマンして耐えていれば、それで済むかも知れません。
でも、あなたも歳をとっていきます。
いつまでもあなたが一番下の人間じゃなくなります。
「すみません!次回から気をつけます!」が通じていたのは入社後、まぁ3年くらいです。
それ以降は、『これくらいはできるだろう』という目で見てきます。
そしてその間にも、年月は流れています。
上司から気に入られる人が周りにどんどん増えてくると、言う内容で勝負しようとしてるあなたはどんどんはみ出していきます。
やがて、あなたの居場所は無くなります。
そうとわかっていながら今後も会社勤めをして、いったい何になるんでしょうか。
後から人生を振り返って、いったい何が残っているんでしょうか。
ネットビジネスで稼げるようになるまでの間だけ、
という前提でサラリーマンをするならいいですが、
会社に骨をうずめるというような発想で会社勤めをしていて、
その勤め先がこんな職場環境なら、あなたには何も残りません。
「なんで俺ばっかり?」を裏返したら、こうなります。
- そんなこと俺に言わないで下さい。
やったの私じゃないでしょ?
それに、そんなキツい言い方されると恐いんですよ。
- 他の人にはそんなこと言ってないでしょ?
他の人に言わないことは、俺にも言わないで。
俺に言うんだったら、みんなにも言って。
それができないんだったら、今あんたがやってることはただの八つ当たりだ。
憂さ晴らしだ。
今すぐやめて下さい。それ、パワハラです。
あなたにお金があったら。
貯金が減っても、またすぐ稼げるノウハウがあったら。
お金がネット上にあると確信していたら。
お金が理由で人生を左右されることがないのなら。
そうすれば、こういうことが言えるようになります。
追伸:
八つ当たりは相手が解決する課題です。
あなたの課題ではありませんから、
八つ当たりされても恥ずかしくありません。